あの時学資保険に加入しなければよかった?

子供のために少しずつお金を貯めていこうと思い、銀行に子供の預金通帳を作りに行ったところ、窓口で学資保険の説明を受けました。

貯めていくお金については自分たちで使う予定がなく、子供が将来大きくなったときに貯めたお金を渡してあげたいと思っていたので、普通預金や定期預金よりも利回りの高い学資保険に魅力を感じ、そのまま加入することにしました。

学資保険についての知識がなく、説明を受けてもしっかりと理解できずに契約してしまったため、後から不安になることも多かったです。

魅力ある商品を提案されると、すぐに契約してしまいたくなりますが、そんな時こそ、パンフレットを持ち帰り、自宅でゆっくりと検討すべきだと思います。

私自身、もう少し自分で勉強してから加入すればよかったな、と思っています。

銀行で学資保険のセールをされ、提案された商品にそのまま加入してしまったのですが、その後、加入した学資保険よりも利回りのよいものを見つけ、がっかりしました。

商品内容をみてみたところ、似たような仕組みだったので、どうしてもっと他の商品をみてから加入しなかったのだろうと後悔しました。

学資保険を検討するなら、他の保険会社の商品と比較してから決めるべきです。

内容や利回りが異なるため、どの保険が一番いいのかを考えることができます。

長男のときに勧められるまま加入してしまい後悔したので、次男の時は、自分で保険会社に資料請求し、商品の比較を行いました。

比較して自分で納得して選ぶことができたので、よかったな、と思っています。

しっかりと自分で調べず加入してしまうと、本当にその商品にしてよかったのだろうかと不安になることも多いので、学資保険に加入する場合は、時間をかけて自分で調べ理解してから加入するとよいです。

あと学資保険に加入する際、保険料の払込方法をしっかりと検討したほうがいいと思います。

私は、月払いのタイプになっているのですが、年払いや一括払いも選択できます。

銀行で提案されたときに月払いで説明されたので、そのままの内容で契約してしまったのですが、年払いや一括払いにしたほうが、利回りが高くなるケースが多いです。

利回りが高くなるなら年払いにすればよかったな、と後悔しています。

学資保険を契約する場合、それぞれの払込方法による利回りを担当者に試算してもらうとよいでしょう。

試算してもらったものを確認してからどの方法にするか決めたほうがいいです。

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