結婚3年目で子供を授かり、その子供は現在小学2年生になりました。
結婚当初すぐに子供が欲しかったのですが、夫婦で努力をしても、中々子供は授かりませんでした。
結婚して2年目を迎えた頃に自然任せでは妊娠は無理と考え、産婦人科を夫婦で受診したのです。
産婦人科を夫婦で受診し、様々な検査やアドバイスを受けながら夫婦で妊活に務めました。
その甲斐あって結婚3年目で念願の子供を授かり出産したのです。
しかし、私は産後の肥立ちが悪く赤ちゃんの世話も思うようにできません。
それでも日中は何とか育児を頑張っていたのですが、主人が帰宅すると安心感から育児は主人に任せ、私は横になる生活でした。
そんな私達の生活を見かねた私の母が私達の家に上京してきてくれたのです。
私と育児に心配が無くなった主人は、この頃から帰宅が深夜になるようになりました。
私達の家に私の母が来ていることが気兼ねなのだろうと思いましたが、母の助けがなければ育児はできません。
ですから、母に実家に戻ってとはいえませんでした。
主人の帰宅が連日深夜になることに不信感を抱いた母が「いつも、こんなに帰りが遅いの」と私に尋ねました。
「お母さんが家に来てくれた頃から」と母に打ち明けると「私に気兼ねしているのかしら」と母も心配顔でした。
私は産後の肥立ちが悪く主人に育児から家事まで任せていたことに少なからず罪悪感を感じていましたが「子供は二人で望んだことだから少しくらい大変でも仕方がないこと」と主人を労い気持ちはありませんでした。
数日後、帰宅が連日深夜になることを主人に問いただすと「他に好きな女性がいる。別れて欲しい」と不倫をしていることを打ち明けられてしまいました。
しかし、赤ちゃんも産まれたばかりですし、専業主婦の私はすぐに離婚を承諾することはできません。
主人に「子供が成人するまでは、離婚には応じない」と話しました。
そう主人に伝えた日、主人は家を出て不倫相手の所へ行ったきりになっています。
子供の養育費をもらうこともできず、不倫相手の所に行ったきりになっている主人と話し合うこともできません。
私は弁護士に相談をして、主人と今後のことを話し合うことにしたのです。
私の弁護士が主人と話し合い、当座は、養育費を支払い離婚は子供が成人してからということになっていますが、こんな生活で良いのかと悩んでもいます。
本当は愛情もない主人と離婚した方が、私も子供も幸せなのでしょうが「離婚」に踏み切ることもできません。
法的および経済的な安定の確保
1. 法的アドバイスの活用
- 継続的な弁護士のサポート: すでに弁護士に相談されているとのことですが、今後も法的サポートを継続してください。養育費の確保や離婚の際の権利を守るために、弁護士との連携を密にしましょう。
2. 経済的自立の準備
- 職業訓練と教育: 専業主婦からの復帰には時間がかかるかもしれませんが、職業訓練や教育プログラムに参加することで、将来的な経済的自立を目指すことができます。
- 財政計画の見直し: 家計の収支を見直し、今後の生活に必要な資金を計画的に管理しましょう。必要に応じてファイナンシャルプランナーに相談することも有効です。
感情的および心理的サポート
1. カウンセリングの利用
- 個人カウンセリング: 自分の気持ちを整理し、精神的なサポートを得るためにカウンセリングを受けることを検討してください。心理カウンセラーやセラピストに相談することで、感情の整理が進みます。
2. 支援グループへの参加
- シングルマザーの支援グループ: 同じような経験をしているシングルマザーとの交流は、大きな励みとなります。地域の支援グループやオンラインコミュニティに参加し、情報交換やサポートを受けましょう。
子供の福祉と教育
1. 安定した環境の提供
- 子供の心理的サポート: 子供の心理的な安定を図るために、必要に応じて子供のカウンセリングを受けることを検討してください。専門家のサポートを受けることで、子供が抱える不安やストレスを軽減できます。
2. 教育と成長のサポート
- 学習環境の整備: 子供が安心して学べる環境を整えることが重要です。学校や地域の教育サポートを活用し、子供の学習や成長をサポートしましょう。
長期的な視点と自己成長
1. 自己成長の機会
- 新しいスキルの習得: 新しいスキルや趣味を見つけることで、自己成長を図り、自信をつけることができます。自己啓発のための講座や趣味の活動に参加することをお勧めします。
2. 未来への計画
- 将来のビジョンを描く: 子供が成人するまでの間に、自分がどのような生活を送りたいか、どのように成長したいかを考え、具体的なビジョンを描きましょう。これにより、日々の生活に目標と方向性が生まれます。
結論
あなたの状況は非常に困難であり、多くの感情的な課題を伴います。しかし、法的・経済的なサポート、感情的な支援、子供の福祉を第一に考えた行動をとることで、安定した生活を築くことが可能です。長期的な視点で、自分と子供の将来のために最善の選択をしていくことが大切です。